与那国島にある変わった形状の岩
グループ・ニライカナイ
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| <前書き> |
琉球列島の最西端、台湾からは111キロメートルにある与那国島には、いわゆる海底遺跡と言われる場所を始めとして、造形的で自然の生成物としては変わった形の岩が多数存在しています。私たちは、2003年9月にこれらの調査を行いました。本ページはそのレポートです。
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| <調査場所> |
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与那国島南東岸の新川鼻(あらかわばな)から東崎(あがりさき)にかけての航空写真。 ((株)琉球サーベイより入手)
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| A地点 |
遺跡ポイントのある場所で、琉球大学・理学部 木村政昭教授による調査が行われている。遺跡ポイントは、石が階段状に削られた様相を示している。
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| B地点 |
海上にそそり立つ立神岩(たてがみいわ)のある場所。沖には石舞台やモアイ像と呼ばれる場所がある。この場所は石が積み上げられた様相を示している。
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| C地点 |
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| 調査地点1 |
斜面に高さ約15−20メートル、奥行き・幅約5−10メートルの直方体でしかも頂部が錐状になった岩があり、斜面を下った所には大きな岩の一群がある。 |
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| 調査地点2 |
立神岩の背後に矩形の岩の一群がある。 |
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| 調査地点3 |
東崎の南斜面。近くに岩場が無いにもかかわらず矩形の大きな岩が多数散在している。 |
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| 調査地点4 |
新川鼻西の海中。矩形の岩が散在している。 |
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| 調査地点5 |
上記とは別の場所で見つけた不思議な形状の岩。 |
| <調査結果のまとめ> |
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新川鼻や立神岩にある海底遺跡の近くの陸上には、変わった形状の岩が複数ある。これらは、縦・横・高さとも数メートル〜十数メートルはあり、大変大きい。
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海岸線の所々に多くの岩が固まって散乱している場所があり、ここでは、岩の大きさ・形状・表面の様子が、火山等で見られるような一様でなく互いに異なっている。
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具体的な場所では、
調査地点1で、斜面(塔状の岩)と海岸線にこれらの岩が見られる。
調査地点2で、立神岩の背後に構造的な箇所と、直線的な岩が見られる。
調査地点3で、大きな矩形の岩が斜面に散乱している。
調査地点4は海中であるが、ここでも直線的な岩が見られる。 |
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(C) 2004 グループ・ニライカナイ
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