与那国島人面石の3次元(3D)計測

与那国島の新川鼻近くにある人の顔を思わせる通称人面石に対し、3次元高速レーザースキャナーシステム(名称:Imager イメージャー、極東貿易(株)殿提供)により3次元データーを収集し、さらにコンピュータモデルを作成して解析を行った。この結果、現在大きく二つに分かれている石は嘗て一体であったらしいことが解かった。

( 3D計測に至る経緯 参考  新川鼻新面石詳細報告  人面石の報道 )

 調査結果のまとめ (H16・3・23)

 3D計測      ・ 計測結果
・ イメージャーによる計測
・ イメージャーシステムの説明
(H16・3・23)

 写真 (H16・3・23)

参考  人面岩の3D計測と周辺観察  (H15・6・10)


データ収集の計測は、極東貿易(株)殿とグループ・黄トンボにより行いましたが、事情により報告書はグループ・ニライカナイが作成しました。

コンピュータモデルならびに写真の著作権は、極東貿易(株)ならびにグループ・ニライカナイにあります。転載をご希望の方は、予め書面による許可を得てください。