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人面岩 |
海中の人面岩 |
人面岩横のステージ |
日本最西端の碑 |
第一回目の活動は、当時、大きな話題になっていた与那国の水中遺跡だった。与那国島は、沖縄県の先島諸島の中でも最西端にある小さな島で、空気の澄んだ日には台湾が見える。1987年、地元のダイバー荒嵩喜八郎氏が、新しいダイビングポイントを探している時に海中の不思議な構造物を発見。その海底の構造物は、とても自然の物とは考えられない人工的な造形をしていた為、遺跡ポイントと名づけられた。
以後、遺跡ポイントが人工物な海底遺跡か自然物かをめぐって議論が始まった。ニライカナイでは、「神々の指紋」の著者グラハム・ハンコック氏を日本に招き、与那国海底遺跡の調査を始めた。
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