「グループ・ニライカナイ」  の歩み 

 

グループ・ニライカナイは、未だ解明されていない先史文明、日本人の
ルーツ、国の生い立ち、文化等に関する研究を行っている考古学研究
グループです。1997年より、フィールド調査に重点を置いて活動をしております。

     戻る

1997年 活動開始

人面岩

海中の人面岩

人面岩横のステージ

日本最西端の碑

 第一回目の活動は、当時、大きな話題になっていた与那国の水中遺跡だった。与那国島は、沖縄県の先島諸島の中でも最西端にある小さな島で、空気の澄んだ日には台湾が見える。1987年、地元のダイバー荒嵩喜八郎氏が、新しいダイビングポイントを探している時に海中の不思議な構造物を発見。その海底の構造物は、とても自然の物とは考えられない人工的な造形をしていた為、遺跡ポイントと名づけられた。
 以後、遺跡ポイントが人工物な海底遺跡か自然物かをめぐって議論が始まった。ニライカナイでは、「神々の指紋」の著者グラハム・ハンコック氏を日本に招き、与那国海底遺跡の調査を始めた。

 

1997年 
活動記録

3月

英国の作家グラハム・ハンコック氏が与那国島海底遺跡に興味を持っているとの情報を得て、同氏夫妻を招待して、第1回与那国島海底遺跡(遺構)の調査を行う。
9月
ボストン大学地質学部のロバート・ショック教授、作家のジョン・アンソニー・ウエスト氏等が新たに加わって、第2回与那国島海底遺跡調査を行う。

11月
グラハム・ハンコック夫妻と第3回与那国島海底遺跡調査を行う。

1998年〜2002年 活動記録

2003年 活動記録

2004年 活動記録
2005年 活動記録
2006年 活動記録
2007年 活動記録
2008年 活動記録